色川茶(煎茶)


色川茶(煎茶) 東牟婁地方の食材コレクション

昼夜の温度差が大きく、朝夕霧のかかる、おいしいお茶ができる条件を満たした色川地域。いにしえから作り継がれる熊野の名産「色川茶」

色川茶の写真

  • 特徴
    紀伊山脈の南端斜面に位置する那智勝浦町色川地域で栽培されており、温暖多湿の気候を活かして良質な茶葉が生産されている。 山高く谷深い、空気のきれいな色川地域で作られたお茶は熊野名産「色川茶」として知られている。
  • 来歴
    栽培は室町時代にまでさかのぼり、「熊野三山信仰」で訪れた旅人を癒してきたとされる。 昭和27年に「やぶきた」が導入され、現在の主流品種色川茶商品の写真となっている。
  • 一番茶の収穫:4月中旬から5月中旬 新茶の販売:5月頃から
  • 産地:那智勝浦町色川

お問い合わせ先

色川茶業組合(TEL:0735-56-0121)
両谷園(TEL:0735-56-0322)
出荷期間:周年

目次
果樹

ポンカン

ユズ

ジャバラ

野菜

イチゴ

サツマイモ

色川茶(煎茶)

紀州勝浦産生まぐろ

養殖クロマグロ

紀州梅まだい(マダイ)

しょらさん鰹(カツオ)

いらぎ(アオザメ)

うつぼ

クジラ・イルカ

伊勢エビ

姫ひじき

このページの先頭へ