教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~
和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。
放送した番組のバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。
- チャンネル テレビ和歌山(5ch)
- 放映時間 9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50
令和6年度
放送日 | タイトル名 | 内容 |
9月15日 | 特別展 よみがえるワカヤマソウリュウ ~明らかになったその姿~ |
有田川町で発見され、令和5年に新属新種となったモササウルスの仲間、メガプテリギウス・ワカヤマエンシス(通称ワカヤマソウリュウ)。今回の特別展ではすべての化石を展示するとともに、研究で明らかになったユニークな姿を紹介します |
10月6日 | すべてのこどもに豊かな教育を ~県立特別支援学校のセンター的機能を通して~ |
県内10校の県立特別支援学校は、地域の特別支援教育を支える拠点校としてセンター的な機能を発揮することが求められています。授業づくりをはじめ、地域の小中高等学校の教員とともに行う研修活動や地域での相談支援活動など、様々な取り組みを紹介します。 |
10月20日 | 「本」でつながる、あなたとわたし ~読書の輪を広げるために~ |
県教育委員会では、こどもから大人まで年齢に関係なく読書を楽しむ習慣をつくり、本をきっかけに人と人とがつながる良さを広めようとしています。ブックイベント「読書しない読書会」や、県内各地での取り組みの様子について紹介します。 |
11月3日 | ともに学び、ともに生きる社会へ ~障害のある方々の「学び」を応援!!~ |
「障害者のための生涯学習」として、「一麦会ゆめ・やりたいこと実現センター」や「ViVifala 島ゆかこ」で行われる取り組みの様子や、今年度から県教育委員会で始めた「障害者のための生涯学習支援者派遣事業 出張まなび講座」について紹介します。 |
11月17日 | ホンモノに触れて豊かな学びを ~近代美術館・博物館を活用した学習・鑑賞の充実~ |
県内の小学校や特別支援学校の児童生徒が、県立近代美術館・博物館の保有する優れた教育資源に触れる機会を創出します。学芸員が鑑賞を支援しながら、ホンモノの芸術作品や文化財等に触れることを通して、こどもたちの豊かな教養や感性を育てる取り組みを紹介します。 |
12月1日 | いざという時のために ~防災学習の取り組み~ |
近い将来発生が危惧されている「南海トラフ巨大地震」をはじめ、予測困難な災害に備え、こどもたちが主体的に考え、判断、行動し、自他の命を守ることができる力を、防災学習を通じて育むことが大切です。いざという時のために、防災学習に取り組むこどもたちの姿を紹介します。 |
12月15日 | 学校における人権教育の取り組み ~人権教育リーダー養成講座の授業実践から~ |
県教育委員会では、毎年、人権教育リーダー養成講座を通じて、自校で授業実践を行い、『自分の大切さとともに他の人の大切さを認め、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につなげる』という人権教育の目標の実現に向けて取り組んでいます。今回は、講座の様子と那智勝浦町立太田小学校等での授業実践を紹介します。 |
1月19日 | 広い世界にはばたく人材の育成 ~県立高等学校における探究型学習への取り組み~ |
和歌山県では探究的な見方・考え方を通して、自身の生き方を考えていくための資質・能力の育成を目標の一つにしています。それぞれの県立高等学校が行っている特色ある取り組みと探究型学習の中で頑張る生徒や先生の姿を紹介します。 |
2月2日 | こんな学校にしていきたい!有田市立有和中学校 ~開校1年目の取り組み~ |
令和6年4月、有田市内の全ての中学校(箕島中学校・保田中学校・文成中学校・初島中学校)が統合し、有和中学校が開校しました。それぞれの学校の伝統を継承しながら、生徒と教職員によって、新たな魅力にあふれる学校がつくられていきます。生徒一人一人が主役となり、生き生きと学ぶ生徒の姿を紹介します。 |
2月16日 | 若手教員の学びと活躍 ~未来の和歌山の担い手を育む~ |
こどもたちを取り巻く環境が大きく変化し続ける中、教員も絶えず新しいアイディアを実践し、学び続けることが必要です。未来の和歌山の担い手となるこどもたちを育てるため、日々、こどもたちを指導するとともに、これからの教育を支えていくため、学び続ける若手教員の姿を紹介します。 |
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