教育広報テレビ番組 はばたく紀の国～教育は今～（バックナンバー：平成25年度）
和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。
平成21年度制作分の番組からバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。
- チャンネル テレビ和歌山（5ｃｈ）
- 放映時間 9月から2月の第1・3日曜日 10：30～10：50
平成25年度 バックナンバー
| 放送日 | タイトル名 | 内容 |
|
10月6日 |
基本的な生活習慣の確立に向け「早ね・早おき・朝ごはん」運動を進める高野山小学校の取り組みと、県教育委員会が開催する「あったか子育て講座」の受講者が「簡単！朝ごはんレシピ」を使って朝ごはん作りをしている様子をお伝えします。また「早ね・早おき・朝ごはん」の大切さについて「ワンポイントアドバイス！」を行います。 | |
|
10月20日 |
県では、より「わかる授業」をめざした授業づくりの一環として、ICT機器を活用した教育活動の推進に取り組んでいます。実際に電子黒板や実物投影機などを効果的に活用して、子どもたちにとってわかりやすい授業づくりに取り組む様子を紹介します。 | |
|
11月3日 |
平成27年度に開催する「紀の国わかやま国体・大会」、「全国高等学校総合体育大会」に向け、練習に励んでいる選手の姿を紹介します。また、選手や多くの関係者にとって「心に残る」大会をめざして、様々な形で大会を支える活動をしている高校生やボランティアの様子を紹介します。 | |
|
11月17日 |
県立博物館と学校が連携し、文化財の学習を通して、ふるさとを愛し、守り育てる意欲や態度を育てる取り組みと、その取り組みを地域へ広げようとする学芸員の活動を紹介します。 |
|
|
12月1日 |
子どもたちが輝く学校づくりをめざして、県では問題行動の未然防止に向けた積極的な生徒指導を推進しています。人への思いやりや優しさといった豊かな心を大切にした人間関係づくりのための活動等、各学校で取り組んでいる様子を紹介します。 | |
|
12月15日 |
災害が発生したとき、子どもたちが迅速かつ的確に行動できるよう、小・中学校では、県が作成した「防災教育指導の手引き」を活用した防災教育に取り組んでいます。また、地域と連携して避難訓練を実施している学校もあります。 県立高校では、地域の防災に貢献できる人材の育成をめざして、「高校生防災スクール」を実施しています。 番組では、子どもたちが真剣に防災学習に取り組んでいる様子を紹介します。 |
|
|
1月19日 |
理科や数学に興味をもち、知的好奇心にあふれた子どもたちを一人でも多く育成するため、本県で取り組んでいる科学技術教育の取り組みを紹介します。 今回は、「きのくに科学オリンピック」に参加した高校生や「きのくにロボットフェスティバル」に参加した小・中学生の、いきいきと科学に取り組む姿を紹介します。 |
|
|
2月2日 |
県教育委員会では、様々な教育施策を確実に推進していくため、「動く！和歌山の教育の創造」と題した行動計画を進めています。 特に、平成24年度から26年度までの3年間を、この行動計画の基礎期と位置づけて、「学力向上」、「体力向上」、「国際人育成」の3つの重点目標を中心に取り組んでいます。 5年後、10年後を見据えて、県が進める教育の姿をわかりやすく紹介します。 |
|
|
2月16日 |
県の求める教員像の一つに、「自らひたむきに学び続け、子どもとともに未来を切りひらく人」があります。県内の公立学校に勤務する教員が、自らひたむきに学びながら、子どもとともに成長する姿や、情熱をもって子どもたちに接し活躍している姿を紹介します。 | |
| 3月2日 | 心身ともに健やかな子どもたちの成長をめざして、子どもたちが望ましい食習慣を身に付けるための食育の取り組みを紹介します。また、学校における食育推進の中心的な役割を担う栄養教諭、学校栄養職員が研修に取り組む様子を紹介します。 | |
| 3月16日 | 新規採用の教員が自らの指導力を高めるため初任者研修に励む様子、助言や指導を与える先輩教員の思い、工夫を凝らした校内研修で育ちあう若手教員の姿を紹介します。 また、今年度から新たに、和歌山大学教育学部と連携し、より高度な初任者研修を全国に先駆けて実施しています。番組では、その様子もあわせて紹介します。 |
※タイトル名をクリックすると番組が視聴できます。