教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~(バックナンバー:平成26年度)
和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。
平成21年度制作分の番組からバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。
- チャンネル テレビ和歌山(5ch)
- 放映時間 9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50
平成26年度 バックナンバー
放送日 | タイトル名 | 内容 |
10月5日 |
県立自然博物館では、遠方などの理由で館を利用しづらい学校に、水辺の生き物などを出前展示する新しい取り組み「移動ミニ水族館」を行っています。今回は、紀伊コスモス支援学校や和歌山市立紀伊小学校での様子を中心にお伝えします。 | |
10月19日 |
今春、県内11校目の特別支援学校として、和歌山さくら支援学校が全面開校しました。和歌山北高等学校との交流や地域企業との連携を通して、自立と社会参加、そして障害のある人も障害のない人も共に生きる社会の形成に向け取り組んでいる同校の教育について紹介します。 | |
11月2日 |
プラネタリウムや電子顕微鏡など、「教育センター学びの丘」の施設・設備を活用した理科授業の様子を紹介します。また、英語教育の今日的なニーズである英語で行うことを基本とした授業づくりに向けての研修講座についても紹介します。 | |
11月16日 |
来年、いよいよ「2015紀の国わかやま国体」が開催されます。そこで今回は、少年種別で活躍が期待されるゴールデンキッズを含む中・高生が、競技力向上をめざし練習に励んでいる様子や、全国大会での活躍の様子を紹介します。 | |
12月7日 |
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されて10周年です。その価値を再確認し、今、どのように保全・活用されているかを紹介します。この遺産を受け継ぐ子どもたちの育成を含め、未来の世界遺産について考えたいと思います。 | |
12月21日 |
県では、生徒が希望する就職を実現するとともに、更なる就職率アップ・離職率ダウンをめざし、企業と連携した多様な取り組みや校外での特色ある体験学習を行っています。今回は、生徒たちの前向きに取り組む姿に加え、熱心に指導する教員や企業からの派遣講師、就職指導員の活動の様子を紹介します。 | |
1月18日 |
県では、子どもたちに規範意識や思いやり、郷土を愛する心を育み、自信と誇り、夢や希望をもって未来を切り拓く力をつけてほしいと願い、道徳教育や児童会・生徒会活動の充実に取り組んでいます。今回は、県が作成した道徳読み物資料集を使って学ぶ子どもたちや、小学生リーダー研修で主体的に活動する子どもたちの様子を紹介します。 | |
2月1日 |
県立紀伊風土記の丘では、考古学のおもしろさや歴史を学ぶ楽しさを子どもたちに体験的に感じてもらおうと、様々な取り組みを行っています。「この子どもたちの中に未来の考古学者が!」そんな期待のもと、工夫をこらし活動している様子を紹介します。 | |
2月15日 |
学校・家庭・地域が連携し教育を行う「地域共育コミュニティ」の活動の様子を紹介します。さらに、平成25年度より開催している、企業やNPO等各種団体、行政機関及び大学の方々と、学校・社会教育関係者が意見交換を行う「共育支援メニューフェア」の模様、また、同フェアに出展した企業・団体による学校・地域での出前授業の様子などを紹介します。 | |
3月1日 | 県が制作したダンスで体力アップをめざす「中学生」、地域のスポーツクラブで汗を流す「働き世代」、ラジオ体操で健康増進を図る「アクティブシニア」など、それぞれの世代でスポーツに親しみ、楽しんでいる様子を紹介します。 | |
3月15日 | 平成27年度に、国体に先がけ、本県を中心として近畿6府県でインターハイを開催します。今回は、日々練習に励む高校生アスリートの姿とともに、高校生が「自ら作り上げた」と実感できる大会とするため、県内の高校・特別支援学校等で取り組んでいる「高校生活動」の様子をあわせて紹介します。 |
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