地籍調査メインページ
和歌山県の地籍調査
- 地籍調査はこんなことに役立ちます
- 地籍調査の進め方
- 令和6年度地籍調査事業計画
- 和歌山県内の実施状況
- 津波浸水想定区域における地籍調査事業
- 国土調査法「19条5項指定」について(民間事業者等が行う地籍整備)
- 地籍調査の質問と回答
- 「和歌山県の地籍調査」令和6年度版
下記内容を取りまとめています。
・国土調査のあらまし
・地籍調査について(進め方、効果、作業内容、事業内容、事務手続き等)
・国土調査法第19条第5項指定
・地籍調査成果の維持管理及び利活用
・全国及び和歌山県の地籍調査実施状況
・地籍調査実施関係団体名簿及び関係機関一覧
地籍調査とは
人に「戸籍」があるように、土地には「地籍」があります。
地籍には、土地の所在・面積・地目・所有者など土地に関する情報が記録されています。
地籍の情報は、登記所(法務局)の簿冊(登記簿)と地図によって表されていますが、これらの記録の約半分は、いまだに明治初期の地租改正の記録を基礎としたもので、正確ではないのが実態です。
地籍調査とは、一筆ごとの土地の所有者・地番・地目を調査し、境界の位置と面積を測量するものです。
地籍調査により作成された成果は登記所(法務局)に送付され、正確な情報に書き改められます。