りぃぶるについて

和歌山県ジェンダー平等推進センター “りぃぶる”について

紹介

 和歌山県ジェンダー平等推進センター“りぃぶる”について

 和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」 が紹介します。

 

  • ジェンダー平等推進センターって?

 ジェンダー平等推進のための様々な活動と交流の拠点として、性別、性自認及び性的指向にかかわらず、一人一人の人権が尊重され、誰もがその個性と能力を十分発揮できる社会を目指します。
 平成10年12月に和歌山ビッグ愛(外部リンク)にオープンしました。

きぃちゃんが答えます2


 

  • ジェンダー平等って? 

  性別、性自認及び性的指向にかかわらず、一人一人の人権が尊重され、誰もがその個性及び能力を十分発揮できることです。

  男女共同参画と基本的な考え方は同じですが、多様な性の尊重という視点を明確にしています。

  ※ジェンダーとは、生物学的性別(セックス)に対して、「女性・男性はこうあるべき」という、社会の中で作られたイメージや役割分担のこと。 

きぃちゃんが答えます2

  男女共同参画社会基本法(外部リンク)第2条には「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」とあります。

きぃちゃんが答えます2 
 

 県では、男女が平等で、共に生かし合い支え合うことのできる社会の実現を目指した積極的な取組を行ってきましたが、性別による固定的な役割分担意識を反映した制度や慣行による不平等は、根強く残り、社会参画を求めながらもその願いがかなわない人々が、今も存在します。
 すべての男女が、人間としての誇りをもち、心の豊かさと経済的な豊かさを共に実感しつつ、安心して生き生きと暮らすことのできるふるさと和歌山を創造するため条例を制定し、県、県民、事業者の責務を明らかにするなど、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進しようとするものです。

きぃちゃんが答えます2

  • “りぃぶる”って?

 ジェンダー平等推進センターの愛称です。フランス語の「libre」(自由な)という意味で公募で選ばれました。
 男女ともその個性と能力を自由に発揮できるようにとの願いが込められています。→りぃぶるトップへ

きぃちゃんが答えます2
 

  • “りぃぶる” で何ができるの?

 りぃぶるには「学ぶ」「知る」「出会う」「相談する」の4つの機能があります。
きぃちゃんが答えます2
学ぶ(学習と啓発) 講座・講演会・イベントを通して、自身の問題解決やジェンダー平等の推進にむけて、知識や能力を身につけることができます。

知る(情報の収集と発信) ジェンダー平等に関する図書、DVD等を収集しています。また、ホームページの開設や情報誌を発行しています。図書・交流スペースでは、読む・見る・借りるなど、情報収集ができます。

出会う(出会いと交流) 交流スペースでの出会いや、貸室(会議室・一時保育ルーム)を利用して交流を広げることができます。

相談する(相談と支援) あなたの悩みを受け止め、あなたらしく生きるお手伝いをしています。
男女共同参画相談員が対応する電話や面接による総合相談、カウンセリング(女性のみ)、法律相談(女性のみ)、LGBTQ相談が受けられます。
男性の方は、男性相談員が対応する電話相談が受けられます。

以上の4つの機能を活用することで、男女が共に責任をわかち合いながら社会のあらゆる分野へ参画することを支援します。
 

詳細な情報は和歌山県ジェンダー平等推進センター概要をご覧ください。

PDF形式を開きますセンター概要 (PDF形式 2,842キロバイト)

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