特定健診・特定保健指導の実施率
特定健診・特定保健指導の実施率
和歌山県(全保険者、令和4年度)の特定健診受診率は48.8%、保健指導の実施率は24.7%となっており、特に市町村国保では40代、50代の受診率が低い状況が続いています。
特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、内臓脂肪の蓄積を把握することで、生活習慣病の予防を目的としています。
また、メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に、高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、脳卒中や心臓病などになりやすい病態を指します。
高血圧や高血糖等の症状は、痛みなどの自覚症状がなく進行します。健診を受診し、早期にリスクに気づくことで、生活習慣を見直す機会にしましょう。
特定健康診査(市町村国保・国保組合)
令和4年度 PDF版(109キロバイト) / Excel版(18キロバイト)
令和5年度(速報値) PDF版(418キロバイト) / Excel版(17キロバイト)
特定保健指導(市町村国保・国保組合)
令和2年度(PDF形式 427キロバイト)
令和3年度(PDF形式 105キロバイト)
令和4年度 PDF版(108キロバイト) / Excel版(16キロバイト)
令和5年度(速報値) PDF版(420キロバイト) / Excel版(16キロバイト)
関連リンク
- 「特定健康診査・特定保健指導」特設サイト(和歌山県国民健康保険) (外部リンク)