和歌山県の取組と現状について

和歌山県がん対策推進条例

平成24年12月に、議員提案により、行政機関、県議会、県民、保健医療関係者、教育関係者、事業者及び報道関係者の七つの主体が一体(七位一体)となって緊密な連携のもとにがん対策に取り組むことを謳ったがん対策推進条例を策定しました。 以下のページでは、「和歌山県がん対策推進条例」や基本理念である「七位一体の取組」について紹介しています。
 

和歌山県がん対策推進条例

和歌山県がん対策推進計画

平成25年4月に、和歌山県がん対策推進条例の基本理念を踏まえ、がん死亡率の減少を全体目標とし、がん患者を県民全体で支え、がん患者ががんと向き合いながら社会生活を続けられるように「がんになっても安心して暮らせる支援体制の構築」を目指し、第2次和歌山県がん対策推進計画を策定しました。
 

和歌山県がん対策推進計画

がんに関する委員会・協議会

がん対策やがん検診の方法等について検討するために、委員会や協議会を開催しています。以下のページでは「和歌山県がん対策推進委員会」や「和歌山県生活習慣病検診管理指導協会」のほか、がん診療連携拠点病院等で構成する「和歌山県がん診療連携協議会」について紹介しています。
 

がんに関する委員会・協議会

和歌山県のがん統計

和歌山県のがんについての統計情報(死亡率・がん罹患率・がん検診受診率等)などの和歌山県の現状が分かる統計情報を以下のページで紹介しています。

和歌山県のがん統計

がん検診の精度管理

和歌山県では、各がん検診について、市町村・検診医療機関の各検診内容を項目ごとに調査し、集計しています。この集計は、各市町村へ助言・指導を行う際の資料としています。以下のページでは、精度管理に係る情報を紹介しています。

がん検診の精度管理

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