事業内容

減水区域の図
ダム断面詳細図

二川ダムは、元来ダム水路式という発電方式をとっています。 このため、ダムから発電所までの6.5キロメートルは、減水区間となっており、 特にその区間の支川である四村川までの4キロメートルはほとんど水が流れていない状況になっていました。
そこで、河川維持流量として0.7立方メートル/秒の水をダムから放流するための事業を実施しました。

工事としては、ダム提体にφ400ミリメートルの管を設置して下流に放流するようにしました。

関連リンク

事業内容

このページの先頭へ