那賀の味
ふるさと那賀の味
那賀地方は県下最大の紀の川平野の東部に位置し、紀州藩の時代から灌漑用水路が整備され、県下の穀倉地帯として発達してきました。
それぞれの地域には、町の歴史や自然環境を背景に、昔ながらの年中行事や祭りとともに多彩なすしや餅等、地元の特産や旬の食材を利用した郷土の味が伝えられています。
「ふるさと那賀の味」として次代へ伝え続けたい郷土料理です。
それぞれの地域には、町の歴史や自然環境を背景に、昔ながらの年中行事や祭りとともに多彩なすしや餅等、地元の特産や旬の食材を利用した郷土の味が伝えられています。
「ふるさと那賀の味」として次代へ伝え続けたい郷土料理です。
すし・ごはん
おかず
餅・おやつ
アイデア料理
ねごろ大唐
肉厚でジューシーな長さ約15センチメートルの大型の甘長トウガラシ。ピーマンに比べクセがなく、食べやすい。主に岩出市で栽培。
ナバナ
新芽や若い茎葉を食べる洋種の菜種で、アクが無く、食べやすい。主に岩出市で栽培。
白菜
水田裏作野菜として定着。
クレソン
岩出市で栽培を始めた野菜。ビタミンが豊富で、鍋物にも良い。
はっさく
生産量日本一を誇る紀の川市のハッサク。シャキッとした歯ごたえ、ほのかな苦みと甘酸っぱさが特徴。
はっさくのサラダ(はっさくドレッシング添え)(PDF形式 48キロバイト)