熊野灘沿岸海岸保全基本計画について
熊野灘沿岸海岸保全基本計画について
平成26年6月に海岸法が一部改正され、津波・高潮等に対する防災・減災対策を推進するとともに、海岸管理をより適切なものとするため、減災機能を有する海岸保全施設の整備の推進、海岸保全施設の適切な維持管理の推進等の所要の措置を講じることが定められました。
このため、平成15年7月に策定した「熊野灘沿岸海岸保全基本計画」を三重県と和歌山県が共同で変更しました。
熊野灘沿岸海岸保全基本計画(平成29年11月一部変更)
第3編「海岸保全施設の整備に関する基本的な事項(和歌山県)」(平成29年11月一部変更)(PDF形式 34,253キロバイト)
熊野灘沿岸海岸保全基本計画(平成28年3月変更)
第1編「海岸の保全に関する基本的な事項」(PDF形式 8,283キロバイト)
第3編「海岸保全施設の整備に関する基本的な事項(和歌山県)」(PDF形式 29,163キロバイト)
なお、海岸保全基本計画に定めるべき事項は以下の通りとなっています。
(1)海岸の保全に関する事項
- 海岸の現況及び保全の方向に関する事項
- 海岸の防護に関する事項
- 海岸環境の整備及び保全に関する事項
- 海岸における公衆の適正な利用に関する事項
(2)海岸保全施設の整備に関する事項
- 海岸保全施設の新設又は改良に関する事項
- 海岸保全施設の維持又は修繕に関する事項