薩摩守平忠度生誕の碑

平忠度は、平安末期の武将で、忠盛を父に持ち、18才まで熊野で過ごした後、熊野詣に訪れた兄の平清盛に伴われて京に上ったとされています。

そして源平の合戦で武勇を発揮しますが、都落ちした後の一の谷の戦いで敗れ、命を落とし、40年の短い生涯を閉じました。

薩摩守平忠度生誕の碑

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