大雲取越

雲に手が届きそうな高いところを歩くという意味からこの名がつきました。

青岸渡寺の裏手から那智高原を越え、その名の通り、熊野灘を一望できる「舟見峠」へ。

死者が赴くといわれる標高約800~1000mの熊野の山塊を進み、石倉峠、越前峠、胴切坂等の険しい山道を歩きます。

熊野三山の神々が集まって談笑した場所といわれる「円座石」を過ぎると、大雲取越え、最終地点の小口に到着します。

大雲取越

問い合わせ先
新宮市観光協会 電話:0735-22-2840

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