蛇形地蔵
蛇形(じゃがた)の地蔵さんと呼ばれ、明治22年の大水害以前は旧岩神峠(いわがみとうげ)にあったと言われています。
熊野を往来する人々がこの峠で妖怪「ダル」にとりつかれて倒れる遭難が相次いだため、寛政(かんせい)年代に岩神峠に地蔵尊を建てて旅人の遭難を防いだそうです。
明治時代の大水害には岩神峠から不思議な音が聞こえ、村人は脱出し遭難をまぬがれ、そこで地蔵尊を今の場所に迎え祀ったとされています。
問い合わせ先
中辺路町観光協会 電話:0739-64-1470
蛇形(じゃがた)の地蔵さんと呼ばれ、明治22年の大水害以前は旧岩神峠(いわがみとうげ)にあったと言われています。
熊野を往来する人々がこの峠で妖怪「ダル」にとりつかれて倒れる遭難が相次いだため、寛政(かんせい)年代に岩神峠に地蔵尊を建てて旅人の遭難を防いだそうです。
明治時代の大水害には岩神峠から不思議な音が聞こえ、村人は脱出し遭難をまぬがれ、そこで地蔵尊を今の場所に迎え祀ったとされています。
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中辺路町観光協会 電話:0739-64-1470