救馬渓観音(すくまだにかんのん)は、1300年の歴史を持つ古くて大きな寺院です。
敷地は約10万平方メートルと広大で、巨大な一枚岩と一体となる寺院は圧巻で、山門から本堂までは約1kmあり、歩いて約15分かかります。
名前の由来は、小栗判官(おぐりはんがん)が道中乗馬していた馬が病気になったので、参拝し祈願したところ、たちまち馬の病気がよくなったという言い伝えから来ています。
家内安全、厄除け、交通安全、合格、安産など開運に多くの人が訪れます。
問い合わせ先
救馬渓観音 電話:0739-34-2370
南紀エリア観光推進実行委員会 電話:0739-26-7910