三鍋王子社

熊野古道九十九王子の一つである三鍋(みなべ) 王子社。
1201年(建仁(けんにん)元年)に後鳥羽上皇がお参りしたという大社です。
切目(きりめ)王子社、千里(せんり)王子社とともに古い建造物となっています。
また、王子社の地下には弥生中期の遺跡があり、境内には小栗判官(おぐりはんがん)が水を飲んだという井戸が残っています。

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問い合わせ先
みなべ観光協会 電話:0739-74-8787

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