千畳敷

その名の通り「千畳敷(せんじょうじき)」は、広い岩畳を思わせるような大きな白い岩盤であり、白浜町を代表する名勝です。
瀬戸崎(せとざき)の先端から太平洋に向けて突き出したスロープ状になっています。
地盤の白くやわらかい岩は、太古の昔、土砂が固まって岩石になった第3紀層の砂岩からできた大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食されてできた壮大な景観が見どころ。
潮騒に耳を傾け、水平線に沈む夕陽をじっと眺める静かなひととき。
「和歌山県の朝日・夕陽100選」に選定されています。

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問い合わせ先
南紀白浜観光協会 電話:0739-43-3201

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