中上健次生誕地の碑

昭和21年(1946年)新宮市に生まれた中上健次は、新宮を舞台にした血縁・地縁の物語『岬』で第74回芥川賞を受賞しました。熊野をうたった独自の物語の世界が展開され、代表作に『枯木灘』『千年の愉楽』『奇蹟』などたくさんあります。熊野をこよなく愛した彼は、JR新宮駅の近くで産まれ、その生誕の家跡が残ります。

中上健次生誕地の碑

問い合わせ先
新宮市観光協会 電話:0735-22-2840

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