川湯温泉公衆浴場

熊野川の支流大塔川(おおとうがわ)。静かな山間の清流沿いに温泉旅館が立ち並んでいます。ここは川原を掘ると、熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉で、体が浸かる大きさまで掘れば、自分だけの露天風呂が出来上がります。湯温は70度を超えるので、川の水を引き込み、温度調節をしながら湯に浸かりましょう。冬毎年11から翌年2月にかけて川をせき止めた、広大な露天風呂が出現します。仙人風呂(せんにんぶろ)と呼ばれ、野趣(やしゅ)あふれる冬の風物詩として親しまれています。

その川沿い旅館街の中心に川湯温泉公衆浴場があります。

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問い合わせ先

熊野本宮観光協会 電話:0735-42-0735

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