「高野山町石道周辺特定景観形成地域の拡大等に係る和歌山県景観計画（変更素案）」に対する意見募集結果

　和歌山県では、地域の特性を活かした良好な景観の保全と形成を推進するため、平成21年1月に「和歌山県景観計画」を策定するとともに、世界遺産の周辺地域を景観上特に重要な地域として、これまで熊野参詣道（中辺路）、高野山町石道周辺、熊野参詣道（大辺路）及び熊野川周辺を「特定景観形成地域」に指定しています。

　この度、かつらぎ町内における「三谷坂()」「丹生()酒()殿()神社()」の世界遺産追加登録（平成28年10月）を受け、「高野山町石道周辺特定景観形成地域」を拡大し、またその名称を「高野参詣道（町石道）周辺特定景観形成地域」とする「和歌山県景観計画（変更素案）」に対する、県民の皆様からのご意見を下記のとおり募集しました。

　募集結果は以下のとおりです。