湯浅町の景観資源
名称 湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区(①大仙堀 ②街並み)
種別 風景
概要 16世紀末期頃に開発されたといわれる北町、鍛治町、中町、
濱町を中心とする醤油醸造業がもっとも盛んであった一帯に
あって「通り」と「小路」で面的に広がる特徴的な地割と、醸造
業関連の町家や土蔵を代表とする近世から近代にかけての
伝統的な建造物がよく残されている地区。
平成18年12月19日に全国初の醤油の醸造町として、国の
「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。