平成30年住生活総合調査について
1.調査の目的・沿革
住生活総合調査は、全国の普通世帯の住宅及び居住環境に対する評価、住み替え・改善意向の有無と内容、住み替え・改善の実態等を把握することにより、住宅政策の基礎的資料を得ることを目的に実施されています。
平成15 年までは、「住宅需要実態調査」として5年周期で実施してきました。平成20 調査から、住宅・土地統計調査との連携を強化し「住生活総合調査」と名称を改め実施しています。
2.主な調査項目
○ 住宅及び居住環境に対する評価
○ 今後の住まい方の意向
○ 住宅及び居住環境の個別要素に対する評価
○ 家族構成別に見た住宅及び居住環境の評価と住み替え・改善意向
3.調査の方法
平成30年12月1日現在を調査時点として実施されました。11月下旬に、ポスティングにより調査票を配布し、郵送またはオンラインにより回収する方法により行われました。
4.結果の公表
数ある調査結果のうち、和歌山県での「住宅・住環境に対する満足度」「子育て・高齢者世帯の住まい方」の概要を紹介します。また、調査結果については国土交通省のHPで調査報告書を、政府統計ポータルサイト「e-Stat」で統計表をご確認いただけます。
国土交通省HP「平成30年住生活総合調査の調査結果(確報) 」(外部リンク)
政府統計ポータルサイト「e-Stat」 平成30年住生活総合調査(外部リンク)