防災研修・防災教育
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防災研修・防災教育について
〇防災研修
自治会や自主防災組織などの各種団体を対象とした土砂災害に関する啓発研修を実施しています。
また、研修にあたり各団体に合わせたオリジナル資料を作成して用いています。
〇防災教育
小学校・中学校等の学校教育機関での防災教育を積極的に実施しています。
学校周辺の地形や土砂災害警戒区域等のハザード情報を盛り込んだオリジナルな
ハザードマップづくり等各学校の実情に沿った資料の作成等も行います。
自分事として土砂災害について考えてもらう授業内容としています。
また地元の語り部による「平成23年紀伊半島大水害体験紙芝居」も要望により調整・実施しています。
※ここに当センターでの防災教育の案内を掲載しています(PDFファイル)。
※修学旅行での防災教育の案内はこちらから(PDFファイル)。
<防災学習の実施状況>
・令和5年度 小学校15校 中学校 5校 高等学校 3校
・令和4年度 小学校26校 中学校12校
・令和3年度 小学校30校 中学校11校 高等学校 5校
・令和2年度 小学校17校 中学校11校 高等学校 3校 こども園 1校
・令和元年度 小学校5校 中学校3校
・平成30年度 小学校3校 中学校2校
・平成29年度 小学校6校 中学校2校
・平成28年度 小学校3校 中学校2校
<実施の様子>
・小中学校等での出前授業
・小型扇状地模型実験、雨量計、地すべり実験による学習
・防災RPGを使った土砂災害の学習
・学校付近の土砂災害の恐れのあるところ(土砂災害警戒区域)の確認、オリジナルハザードマップの作製
・地元語り部による紙芝居
・センター近隣の砂防堰堤の見学(紀伊山系砂防事務所の協力により実施)
・土石流模型実験や修景工体験
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