和歌山下津港和歌浦・海南港区

重要港湾指定 昭和26年1月19日
特定重要港湾指定 昭和40年4月1日
国際拠点港湾に名称変更 平成23年4月1日

海南地区では、昭和36年に160haの用地造成に着手して以来、石油、電力、金属等の重工業が立地し、和歌山県の経済振興に貢献してきました。
海南地区の主な取扱貨物は、臨海部企業の原料である原油・重油等の輸移入で、石油製品・鉄鋼製品等を輸移出しています。
和歌浦地区では、和歌山県の21世紀に向けての振興と発展を図るべく、沖合人工島「和歌山マリーナシティ」を建設しました。
万葉の時代から風光明媚な景勝の地として親しまれてきました和歌浦湾に、国際級の大規模マリーナを核とした、住居・宿泊施設、テーマパークなどが集約し、親水性の高い都市近郊型のリゾートを形成しています。

和歌浦・海南港区のマップ

和歌浦・海南港区の写真

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