狩猟期間・狩猟鳥獣について
狩猟期間は、11月15日から翌年2月15日です。
狩猟鳥獣は、下表のとおりです。
鳥類 (26種類) |
カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、エゾライチョウ、コジュケイ、ヤマドリ(コシジロヤマドリを除く。)、キジ(亜種のコウライキジを含む。)、ヤマシギ(アマミヤマシギを除く。)、タシギ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス (ゴイサギ、バンは令和4年9月15日から狩猟鳥類の対象外となりますので、ご注意ください。) |
獣類 (20種類) |
タヌキ、キツネ、ノイヌ、ノネコ、テン(亜種のツシマテンを除く。)、イタチ(オス)、 シベリアイタチ(旧和名はチョウセンイタチ、長崎県対馬市の個体群を除く。)、ミンク、アナグマ、アライグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、ハクビシン、イノシシ、ニホンジカ、タイワンリス、シマリス、ヌ-トリア、ユキウサギ、ノウサギ |
・ ヤマドリ(メス)・キジ(メス)は、全国において令和4年9月15日から令和9年9月14日まで捕獲禁止。
・ ツキノワグマは、和歌山県において令和4年9月15日から令和9年9月14日まで捕獲禁止。
ただし、イノシシ及びニホンジカに限り、11月1日から翌年3月15日まで狩猟期間を延長しています。
* 狩猟期間の延長は、次の計画に基づくものです。
(1)「和歌山県第二種特定鳥獣管理計画(ニホンジカ)第5期」( 概要)
(2) 「和歌山県第二種特定鳥獣管理計画(イノシシ)第6期」( 概要)
※カモ猟に関する注意
ガン・カモ科鳥類生息調査は、毎年1月中旬(例年、第3日曜日)に調査しております。
猟の自粛について、ご協力よろしくお願いします。
※狩猟鳥獣の見分け方(環境省)(外部リンク)