野生動物への餌付け防止について
野生動物への餌付け防止について
野生動物が「かわいいから」「めずらしいから」といった理由で食べ物を与える行為は、人間の食物の味を覚えさせたり、人慣れさせたりし、野生動物による農作物被害や様々な被害を引き起こすこととなります。
また、果樹や野菜などの収穫物の残りを放置することや生ゴミを放置することも餌付け行為につながります。
野生動物と人がうまく棲み分け、共存していくために、安易な餌付け行為は、ぜったいにやめましょう。
関連情報(環境省へのリンク)
野生動物への餌付けについて
- クマやサルなど野生動物への餌付け防止について(外部リンク)