県では、発信力のある大手食品企業等と連携して、広く県産食材をＰＲし、さらなるイメージアップとファンづくりに取り組んでいます。 このたび、アサヒ飲料(株)マーケティング本部の商品開発部門や近畿圏営業企画部がみなべ町での「梅ワーケーション」へ参加した経験を活かして開発した商品が発売されるにあたり、アサヒ飲料(株)が知事を表敬訪問されます。
 

【商品名】 三ツ矢梅しごと

【発売日】 2月4日（火）

【販売地域】 全国

【果汁分】 1％

【容　量】 500ml

【希望小売価格】 180円（税別）/ 194円（税込）

　　　　　

商品名は日本の伝統的な梅の仕込み作業をイメージして付けられており、パッケージは梅を漬け込んでいる様子を背景に、梅シロップの甘ずっぱいおいしさが表現されています。浸漬梅シロップに加え、和歌山県産南高梅果汁を使用し、手間ひまかけて仕込んだ梅シロップから作る梅ソーダのような爽やかですっきりとした酸味が特長です。
 

和歌山県の梅の収穫量は29,700ｔ（令和6年産）で暖冬の影響等により前年産の49％となったものの、全国の58％を占めます。 （農林水産省 作物統計調査より）

 

■知事訪問

（1） 日　時 ： 1月28日（火）11：30～11：45

（2） 場　所 ： 知事室

（3） 訪問者 ： アサヒ飲料(株) 近畿圏本部長 清水 博之 氏　他7名

（4） 内　容 ： 新商品の開発・発売報告、白浜町を中心とする地域との取組について
 

関連ファイル

• 資料提供 (ＰＤＦ形式 259キロバイト)
• 商品画像（梅しごと） (画像形式（ＪＰＧ） 3,076キロバイト)