知事管理漁獲可能量(令和7年12月25日公表)
漁業法(昭和24年法律第267号)第16条第1項の規定に基づき、知事管理漁獲可能量を定めたので、同条第4項の規定に基づき、次のとおり公表する。
令和7年12月25日
和歌山県知事 宮 﨑 泉
| 特定水産資源 | 知事管理区分 |
知事管理漁獲可能量 |
目安数量 | 管理年度 |
| さんま | 和歌山県さんま漁業 | 現行水準 | 10トン未満 | 令和8管理年度 (R8.1.1~R8.12.31) |
| まあじ | 和歌山県まあじ漁業 | 現行水準 | 2,008トン | 令和8管理年度 (R8.1.1~R8.12.31) |
| まいわし 太平洋系群 |
和歌山県まいわし漁業 | 現行水準 | 106トン | 令和8管理年度 (R8.1.1~R8.12.31) |
| かたくちいわし 太平洋系群 |
和歌山県かたくちいわし 太平洋漁業 |
107,000トンの内数 | ー | 令和8管理年度 (R8.1.1~R8.12.31) |
※知事管理漁獲可能量に定める現行水準の管理の手法は、和歌山県資源管理方針の規定に基づき、現行の水準以上に漁獲量を増加させない管理とする。
※目安数量とは、知事管理漁獲可能量が現行水準の場合において、国から示された目安となる数量をいう。
※かたくちいわし太平洋系群は、段階的に漁獲可能量による管理を導入するステップアップ管理対象資源(ステップ1)として、知事管理漁獲可能量を国全体の漁獲可能量の内数として設定し、国一括での管理を行う。


