サバのなれずし
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おさかなレシピ
和歌山特産の水産物を使った料理の紹介です。
サバのなれずし
材料(4人分)
- サバ 5匹(1匹約300グラム)
- 米 5カップ
- 塩 500グラム
- 塩 小さじ1
- あせの葉 30枚
- 酢 3カップ
- 砂糖 60グラム
- みりん 少々
作り方
- サバの頭と中骨を取り2回から3回洗って水気をふき取り、1匹につき100グラムの塩を魚全体にまぶします。
- そのまま3週間から1カ月冷たい所で保存します。
- 魚を取り出し尾びれや細かい骨は毛抜き等で取り、2、3回水洗いし、きれいな水につけて3時間程置きます。
- 水をふき取り1カップの酢にさっと通し、新しい酢1.5カップ、砂糖20グラムを合わせた中につけておきます。
- 米を洗い、ざるに上げて30分程置いてから水4.5カップで炊きあげます。
- 酢2分の1カップ、塩小さじ1、砂糖40グラム、みりん少々で合わせ酢を作ります。
- ごはんを少し冷まし、合わせ酢と混ぜ合わせます。混ぜ終わったら5等分し形をととのえ、4のサバをのせて5枚から6枚程のあせでごはんが見えないようにつつみます。
- 重石をして3日間程置くとできあがります。
(JF和歌山女性連提供)