七浦おでん(くじら肉と内蔵のおでん)
紀州おさかな情報ページ
おさかなレシピ
和歌山特産の水産物を使った料理の紹介です。
七浦おでん(くじら肉と内臓のおでん)
- クジラのうでものと骨はぎ肉 500グラム
(補足)うでもの 内臓をボイルしたもの
骨はぎ肉 ボイルした骨について肉をはいだもの
- 大根、こんにゃく 適量
だし汁
- 水 1500cc
- 花かつお 40グラム
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ3と2分の1
- 薄口しょう油 大さじ2と4分の3
- 塩 小さじ2分の1
- しょうが 少々
- ゆずの皮 少々
- 和風だしの素 少々
作り方
- うでものと骨はぎ肉は、適当な大きさに切り分ける。
- 大根はあらかじめ茹でておき、好みの大きさに切り分ける。
- だし汁で15分ほど煮込む。
ポイント
だし汁の濃さは、しょう油とみりんで調整してください。
煮込んだ後1日おき、温めて食べてください。
「鯨一頭捕れると七浦潤う」と言われたことからネーミングしました。
(太地町提供)