和歌山県畜産試験場における廃棄物(医薬品)の不適正処理について(経過報告)
令和3年12月20日現在 畜産課
県畜産試験場(すさみ町見老津1)における廃棄物(医薬品)の不適正処理について、下記のとおり報告します。
(令和3年12月9日資料提供済み)
〇これまでの対応状況
12月2日(木) 不要な廃棄物(医薬品)の一部を敷地に撒く
12月6日(月) クレゾール石ケン液を撒いた場所を特定し、雨が浸透しないようブルー シートで被覆
12月8日(水)~9日(木) 汚染された土壌をフレコンバッグに回収し、ブルーシートで被覆し保管
〇廃棄物(医薬品)の内容
品名 クレゾール石ケン液
数量 59.5L(500ml瓶×119本)
場所 畜産試験場内空地
範囲 約15m×5m ⇒ 15m×5m×0.5m=約37.5立方メートルの土壌を回収済み
影響 こちらをご確認ください
〇今後の対応
回収した土壌は、関係法令に基づき適正に処理します。