よくある質問
時間割はどうなっていますか。
自動車工学科・ビジネス事務科は、毎朝8時35分から朝礼を行い1日がスタートします。1日7時限授業で1時限は50分です。午後4時に授業が終わります。
情報システム科(Big・U分教室)は、毎朝9時から朝礼を行い、午後4時10分に授業が終わります。
授業は年間1400時間以上で、土曜日・日曜日・祝日は休みです。
夏休みや冬休みはあるのですか。
夏季休業日(8月1日から同月22日まで)、冬季休業日(12月24日から翌年1月7日まで)があります。
主な年間行事はこちらをご覧ください。各科共通の行事です。
各科によって異なりますが、遠足・社会見学・バーベキュー等の行事があります。
自動車通学できますか。
自動車、原付バイク(125cc以下に限る)での通学を許可しています。
125ccを超える二輪車では通学できませんのでご注意ください。
学院もBig・U分教室も充分な広さの駐車場と駐輪場があります。
鉄道、バスについては、アクセスのページをご覧ください。
学食はありますか。
学院には学食がないのでお弁当持参です。昼休みに近くのパン屋に買いに行くことはできますが、自由に外出して飲食はできません。
飲み物の自動販売機は設置してあります。また、電子レンジ、冷蔵庫の使用も可能です。
Big・U分教室にはレストラン・カフェ・コンビニがあります。
制服はあるのですか。
実習中は各科指定の実習服を着ます。情報システム科は実習服はありません。通学の服装は自由です。
寮はありますか。
学院には寮などの施設はありません。田辺市内にアパートを借りて通学している生徒もいます。アパート賃貸等については、学院にお問い合わせください。
自動車工学科の訓練は、初心者や女性でも大丈夫ですか。
訓練は「0(ゼロ)」からスタートしますので、普通科出身者などまったく初めての方でも心配いりません。また、女性でも充分に訓練を受けていただけます。自動車整備士になった女性の修了生もいます。
工具・パソコン等は貸してもらえるのですか。
自動車工学科の整備工具はご自身の持ち物となりますので、買い取りです。
情報システム科やビジネス事務科で使用するパソコン等は学院の備品を使用しますのでご自身で用意する必要はありません。
ゲームが好きですが、情報システム科で授業についていけますか。
情報システム科は、パソコンの「基本操作」となる文書作成、表計算処理、インターネット閲覧はもちろんのこと、「情報システムを創る、運用する」ということに重点を置いた授業を進めていきます。その第一歩が、プログラムを作成すること、つまり、プログラミングになります。
プログラミングは、プログラム言語を使って記述していきますが、あらかじめ必要な重要ポイントを説明・解説した上で、時間をかけながら、「少数精鋭」の授業構成で、「自ら考えながら、自ら作成すること」に重点を置いた「実習中心」の授業を行います。
プログラミングの実習では、プログラムの機能を理解するためにゲームっぽいプログラムの作成もしますが、ゲームの作成が中心ではなく、給与計算や財務会計といった、事務処理系のプログラムを作成することを前提に勉強します。
実際の会社でも同じプログラム言語を使ってゲーム等の作成も行われていますので、ゲームソフトを作成したい方でも、基礎技術を学ぶことができます。これを2年間継続していくことにより、情報処理業界で仕事をしていく上での必要な基礎技術を習得します。将来的にプログラマーやシステムエンジニアを目指します。
プログラマーとは、システムエンジニアが作成した仕様書に従い、プログラム言語を使ってプログラムを作成し、仕様書とおりに正しく動作するかを検証します。
システムエンジニアとは、依頼者からシステムの要求を聞き出し、仕様書を作成します。家造りで例えれば、家の図面を書くのがシステムエンジニア、図面を見て木を切ったり壁を塗ったりするのがプログラマーです。
就職活動はいつ頃からですか。
自動車工学科は、1年生の夏休みから就職説明会に参加したり、会社訪問等の活動を始めます。1年生のうちに就職先が決まる生徒も多いです。情報システム科は2年生から、ビジネス事務科は夏からです。
就職のサポートはどうなってますか。
就職についてまったく考えていなくても心配いりません。
履歴書の書き方から始まり、内定の通知をいただくまで、ありとあらゆるきめ細かい指導をしていきます。就職時の面接は誰もが不安ですが、自信を持って受けられるよう充分な練習と指導を行います。就職先を決める際には、希望、適性等と求人のマッチングを考慮した就職指導を行っています。
また、企業から直接、学院専用の求人をいただいていますので、希望する就職先を選ぶことができます。
授業料の減免制度はありますか。
授業料の減免制度があります。対象要件は以下のとおりです。詳しくは学院にお問い合わせください。
- 生活保護法第6条第2項に規定する被保護者
- 長期にわたる傷病等の事故又は死亡の場合
- 経済的理由その他の特別の事由により家計が特に困難になった場合
- 天災その他の災害に遭い著しい損害を受けた場合
学院生活はどんな雰囲気ですか。
みんな仲良く楽しく過ごしています。みんなで社会見学やバーベキューをすることもあります。修了生の感想は次のとおりです。
- 毎日楽しいです。勉強は大変ですけど、仲間がいたら頑張れます。生き方や考え方が変わります。社会で生き延びる術を教えてくれます。資格を取るというのは難しいですが、取れた時はむちゃくちゃうれしいです。
- 入学して色々な資格を取ることができたし、幅広い年齢の人たちも入学してきますので社会の厳しさや楽しさも教えてくれます。先生達もよい人ばっかりで就活の時も夜遅くまで残って面接の練習もしてくれたり、勉強でわからないところも分かりやすく教えてくれました。
- 高校の頃はまだ社会とかを甘く見ていたと思います。この学院に入って当たり前のことですが、遅刻や欠席をしなくなったと思います。ここは本当に自分のためになります。先生もみんな面白いです。
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