【県内医療機関の皆様へ】　厚生労働省からの通知等

（令和3年12月24日更新）

和歌山県中小企業融資制度のご案内

和歌山県では、県内の中小企業の皆さんに、経営の安定化や事業の活性化に必要な資金を円滑に調達していただくために、県と金融機関、信用保証協会が協力して行う融資制度を行っております。

この度、経営支援資金（新型コロナウイルス感染症対応枠）を創設しました。詳細は、県商工振興課のページをご覧ください。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060300/gyoumu/kinyuu/sangyoushien.html#yusiseido

院内感染対策の徹底について

（令和2年4月24日）

　医療機関におかれましては、医療従事者の感染予防対策の徹底をお願いしているところですが、感染拡大が続く中、「緊急事態宣言」が全国に拡大された現在の状況を鑑みて、更なる感染防止対策を実施するとともに、医療機関に関連する全ての関係者に対する感染防止策の徹底をお願いします。

020424新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（依頼）（PDF形式 729キロバイト）

（令和2年6月19日）

　医療機関における院内感染対策の徹底については、令和2年4月24日付けでお願いしているところですが、「緊急事態宣言」が解除され、段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくこととなりました。それに伴い、医療機関施設における面会等の対応については、特別な必要がある場合は施設内へ入ることを認めていただくようお願いして一部緩和しております。

　つきましては、医療機関の管理者のご判断により、院内感染防止対策にはこれまで通り徹底いただき、適切にご対応いただきますようお願いいたします。

020619新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,720キロバイト）

（令和2年7月31日）

　医療機関における院内感染対策の徹底については、令和2年4月24日付け、令和2年6月19日付けでお願いしているところですが、新型コロナウイルス感染症の発生報告数が増加している状況に鑑み、職員はもとより、施設内に出入りする関係者の感染防止対策の実施状況を再度確認していただきますようお願いいたします。

020731新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,502キロバイト）　

（令和2年11月19日）

　新型コロナウイルス感染症の発生報告数が再度増加している状況に加えて、医療従事者の感染例も報告されていることから、医療機関におかれましては、改めて感染防止対策をお願いするとともに、医療機関に関連する全ての関係者の体調管理の徹底をお願いいたします。
　特に院内感染はクラスター発生の重大な要因となることから、院内感染防止対策を徹底いただきますよう、併せてお願いいたします。
021119新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,546キロバイト）

（令和3年4月23日）

　今月中旬から新規感染者が過去最多の水準となり、コロナ患者受入病床が逼迫したため、受入病床を増やすなどの対応を行っているところです。
そのような中、県内の医療機関において院内感染によるクラスターが発生するなど、一般医療への影響が懸念される事態が発生しています。
　つきましては、県内の医療提供体制を堅持するため、各医療機関においては再度、自院の院内感染対策の実施状況を確認し、感染防止に万全を期するよう、改めてお願いします
210423新型コロナウィルス感染症に係る院内感染対策の徹底等について（PDF形式 1,659キロバイト）

(令和3年6月2日)

全国的に新型コロナウイルス変異株の感染が拡大し、大阪など一部地域に現在も緊急事態宣言が発出されている事態となっており、本県においても、4月中旬から新規感染者が過去最多の水準となるなど、コロナ患者受入病床が逼迫したため、受入病床を増やすなどの対応を行ったところです。
そのような中、医療従業者が症状があるにもかかわらず出勤している事例が確認されております。
このようなことは、院内感染の発生につながることから、各施術所においても再度、院内感染対策の実施状況を確認し、感染防止に万全を期するよう、貴団体会員に改めて周知いただきますよう、お願いいたします。

210602新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,011キロバイト）

（令和3年8月19日）

今月中旬から新規感染者が過去最多の水準となる中で、県内の医療機関において、院内感染によるクラスターが発生し、一般医療への影響が懸念される事態となっております。
新型コロナウイルスワクチンの2回接種後においても、感染及び発症、他人への感染事例が確認されております。各医療機関におかれましては、県内の医療提供体制を堅持するため、改めて感染予防対策の実施状況を再確認し、感染防止に万全を期するよう、改めてお願いします。

210819新型コロナウィルス感染症に係る院内感染対策の徹底等について（PDF形式 497キロバイト）

(令和3年10月1日)

現在、第5派のピークが過ぎ、新型コロナウイルスワクチンの接種率も上がっているところです。しかしながら、今般、院内感染によるクラスターが発生しました。
ワクチン2回接種後に感染し無症状や軽症のまま経過したことで、他人への感染事例が確認されており、このような場合、院内感染発生の危険性は高まるものと考えられます。
各医療機関においては、院内感染発生時も非常に適切な対応をとっていただいておりますが、今後、感染が再度拡大する可能性も皆無ではないため、改めて感染予防対策の実施状況を再確認し、今後を見据えた感染防止に万全を期するよう、改めてお願いします。

211001新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 131キロバイト）

（令和4年1月17日）

現在、全国的に新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が急拡大し、それに伴い医療現場への負担が非常に高くなっているところです。
本県においても、今月初旬から新規感染者が過去最多の水準となっており、県内の医療機関においても感染者及び濃厚接触者が多数判明しています。
各医療機関においては、院内感染発生時も適切な対応をとっていただいておりますが、オミクロン株については、感染力が強く潜伏期間が短いと考えられることから、感染予防対策の実施状況を再検討し、今後を見据えた感染防止に万全を期するよう、改めてお願いします。

220117新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,467キロバイト）

(令和4年1月24日)

現在、全国的に新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が急拡大し、一部の地域にまん延防止等重点措置が発出される事態となっております。
本県においても、令和4年1月22日には過去最多の323名の感染が確認され、また、県内の医療機関で4件のクラスターが発生し、一般医療への影響も出始めている状況です。
オミクロン株は、感染力が強く潜伏期間が短いと考えられることから、今後更なる爆発的な感染が懸念されます。職員の感染対策はもちろんのこと、万が一感染者が確認された場合には、早期検査を行い、感染拡大の防止が重要です。
各医療機関においては、県内の医療提供体制を堅持するため、感染予防対策の実施状況を再検討し、感染防止に万全を期するよう、改めてお願いします。

220124新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 1,295キロバイト）

(令和4年4月7日)

現在、県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、節目の時期を迎え、外出の機会も増えたことから、新規感染者が日々増加し、感染の再拡大が起こっている状況です。
こうした状況下、今般、医療機関におけるクラスターが発生しており、地域医療提供体制の低下を招く恐れがあります。
これまでの第6波における院内感染クラスターの原因は、3回ワクチン接種済の職員からの持ち込みや新規入院患者からの持ち込み等が考えられます。
各医療機関においては、県内の医療提供体制を堅持するため、職員や入院患者の早期検査と感染予防対策の徹底を改めてお願いします。

220407新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 58キロバイト）

(令和4年4月28日)

現在、県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は減少傾向にあるものの、医療機関や福祉施設においてクラスターが複数発生しており、今後、医療提供体制の低下を招く恐れがあります。
また、感染力が高いとされるオミクロン株ＢＡ.2への置き換わりが進んでおり、ゴールデンウィークは帰省や旅行に伴う移動が増加することから、感染の再拡大が危惧されるところです。
各医療機関においては、県内の医療提供体制の堅持と感染の再拡大を防ぐため、職員の出勤時の発熱等の確認や、軽微な症状があれば迅速に検査を行うこと、また、新規入院患者からの持ち込みを早期に把握するため、入院時の検査を徹底するとともに、潜伏期間中であることも考慮し、入院後の経過観察を行うなど引き続き感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

220428新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 62キロバイト）

(令和4年5月17日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況について、医療従事者や新規入院患者から感染拡大している事例が複数発生しておりますので、以下の点についてご留意のうえ、引き続き院内感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。
・医療従事者は、軽い症状（咳・咽頭痛等）でも出勤せず、速やかに上司に報告し、指示を受けること
・上記の場合は、医療機関を早く受診し検査を受けること
・新規入院患者からの持ち込みを早期に把握するため、入院時の検査を徹底すること
・感染後の潜伏期間を考慮し、入院後の経過観察を行い、発熱等の症状が出現すれば迅速に検査を行うこと
・感染者が発生した場合は、保健所と連絡を密にし、感染拡大防止対策を徹底すること

220517新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 73キロバイト）

(令和4年6月21日)

現在、県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は減少傾向にあるものの、今般院内保育所においてクラスターが発生したところであり、医療従事者が濃厚接触者等となり、医療提供体制への影響が生じる可能性が考えられます。

各医療機関におかれましては、県内の医療提供体制を堅持するため、医療機関に関連する全ての関係者に対し、以下の点についてご留意のうえ、引き続き感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

・各個人が、院内感染予防対策を徹底すること

・院内保育所においても従事者の健康管理を徹底すること

・各個人において、「3つの密（密集・密接・密閉）」の回避、マスクの着用、手洗い・手指

消毒、換気など基本的な感染予防対策を徹底し、感染リスクの高い行動を控えること

・家族内感染予防を図ること

家族内で有症状者が発生した場合は、上司に報告し指示を得ること

220621新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 84キロバイト）

(令和4年7月7日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、感染力が高いオミクロン株ＢＡ.5への置き換わりが進んでいると思われ、新規感染者が日々増加し、感染の再拡大が起こっている状況です。

こうした状況下、今般、医療機関において職員からの持ち込みによると考えられる複数のクラスターが発生したところです。

医療従事者が感染した場合、患者や他の医療従事者を通じ感染が拡大し、地域の医療提供体制に影響を与えかねません。

各医療機関におかれましては、県内の医療提供体制の堅持と感染の再拡大を防ぐため、以下の点についてご留意のうえ、引き続き院内感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

・軽い症状（咳・咽頭痛）でも出勤せず、速やかに上司に報告し、指示を受けること。

・家族が有症状である場合は、検査結果が判明するまでは出勤しないこと。

・各個人において、基本的な感染予防対策を徹底し、感染リスクの高い行動を控えること。

・県外に行ってリスクの高い行動があった者や同居家族の職場等において感染者が発生している場合は、出勤前に抗原検査等を行うなど感染者の早期発見に努めること。

220707新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 88キロバイト）

(令和4年7月19日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、感染力が高いオミクロン株ＢＡ.5への置き換わりによる急速な感染拡大が進み、新規感染者が過去最多を更新している状況です。

また、医療機関において職員や新規入院患者からの持ち込みが考えられるクラスターが発生しています。

各医療機関におかれましては、県内の医療提供体制を堅持するため、以下の点についてご留意のうえ、引き続き院内感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

・新規入院患者については、入院前検査だけではなく、入院当日にも検査を実施すること。

・入院患者への面会については、必要性を十分判断して対応すること。

・医療従事者は、軽い症状（咳・咽頭痛）でも出勤せず、速やかに上司に報告し、指示を受けること。

・家族が有症状である場合は、検査結果が判明するまでは出勤しないこと。また、同居家族が陽性者となった場合は、自主的に自宅待機し、医療機関の指示に従うこと。

・各個人において、基本的な感染予防対策を徹底し、感染リスクの高い行動を控えること。

・医療従事者に対しては、準備が整った段階で速やかに4回目のワクチン接種を推奨すること。

220719新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 92キロバイト）

(令和4年8月12日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、医療機関におけるクラスターも複数発生しており、新規感染者が過去最多を更新し続けている状況です。

医療機関において、オミクロン株ＢＡ.5の感染が起きると、一気に院内で感染が広がり大きなクラスターとなり、医療提供体制に多大なる影響を与えるため、感染者の早期発見及び感染予防対策の徹底を行うことが重要になります。

各医療機関においては、今一度以下の点に特にご留意のうえ、引き続き感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

なお、コロナ受入医療機関の病床はひっ迫しているため、院内感染が発生した場合は、自病院内での入院対応をお願いせざるを得ない状況があることをご理解下さい。

・新規入院患者からの持ち込みを早期に把握するため、入院時の検査を徹底すること

・感染後の潜伏期間を考慮し、入院後の健康観察を行い、発熱等の症状が出現すれば迅速に検査を行うこと

・医療従事者は、軽い症状（咳・咽頭痛）でも出勤せず、速やかに上司に報告し、指示を受けること

・各個人において、感染予防対策を徹底し、感染リスクの高い行動を控えること

　なお、無症状の感染者も他者に感染させうることを十分理解すること

2200812新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の徹底について（PDF形式 88キロバイト）

(令和5年7月13日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、感染症法上の取扱いが変更となった令和5年5月8日以降、緩やかに新規感染者の増加が確認されています。
患者受入れ医療機関の病床使用率も徐々に増加していることに加えて、複数の医療機関では、標記感染症による院内感染の発生が確認されております。
各医療機関におかれましては、県内の医療提供体制を堅持するため、引き続き院内感染予防対策の徹底をよろしくお願いします。

230713新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の更なる徹底等について（PDF形式 65キロバイト）

(令和5年8月16日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は、感染症法上の取扱いが変更となった令和5年5月8日以降、新規感染者の増加が継続しており、患者受入れ医療機関の病床使用率も約45%(8/13時点)と、逼迫した状況となっております。

また、感染者の増加に伴い、救急搬送困難事案の増加も見受けられることから、県内の医療提供体制を堅持するため、引き続き院内感染予防対策の徹底と標記感染症患者の対応について、ご尽力をいただきますようよろしくお願いします。
230816新型コロナウイルス感染症に係る院内感染対策の更なる徹底等について（PDF形式 144キロバイト）

自院で新型コロナウイルス感染症にり患した患者が発生した場合の対応について

(令和4年2月4日)

現在、全国的に新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が急拡大し、本県においても令和4年2月5日にまん延防止等重点措置を適用する地域に追加されるところです。
新型コロナウィルスのオミクロン株による感染者が急増し、新型コロナウィルス感染症患者の受入れ病床がひっ迫する中、感染者の入院調整に影響が出ており、医療機関内で感染者が確認された場合には、自院にて入院の対応をお願いせざるを得ない場合があります。
つきましては、感染者の自院での入院継続に際しては、原則個室隔離やゾーニングを行うなど基本的な感染対策を徹底していただきますようお願いいたします。

220204自院で新型コロナウイルス感染症にり患した患者が発生した場合の対応について（PDF形式 1,201キロバイト）

(令和4年7月29日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は急速な感染拡大が進み、感染患者の受入れ病床がひっ迫し、コロナ受入医療機関への入院が困難な状況です。

つきましては、今後は医療機関内で感染者が確認された場合には、自院にて入院の対応をお願いせざるを得ない場合があります。感染者の自院での入院継続に際しては、個室隔離やゾーニングを行うなど院内感染対策を徹底していただきますようお願いいたします。

なお、何度もお願いしておりますように、職員、面会者、実習生、新規入院患者等からの持ち込みと考えられるクラスターが発生していることから、院内感染対策の更なる徹底をお願いします。

220729自院で新型コロナウイルス感染症にり患した患者が発生した場合の対応について（PDF形式 57キロバイト）

(令和5年7月13日)

県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況は急速な感染拡大が進み（※別添参照）、今後感染患者の受入れ医療機関の受入病床のひっ迫が懸念される状況となっています。
つきましては、今後、医療機関で感染者が確認された場合には、必要に応じて自院での入院加療等をお願いせざるを得ない場合がありますので、個室隔離やゾーニングを行うなど院内感染対策を徹底して御対応いただきますようお願いいたします。

230713自院で新型コロナウイルス感染症にり患した患者が発生した場合の対応について（PDF形式 69キロバイト）

230713別添（PDF形式 125キロバイト）