平成28年度の改正
平成28年度以降、介護支援専門員制度が変わります
平成28年度から介護支援専門員研修制度が大きく見直され、主任介護支援専門員に更新制度が導入されることになりました。
- 研修制度の見直しについて
- 主任介護支援専門員に更新制度が導入されました
主任介護支援専門員の有効期間は5年間です。
資格を更新するためには主任介護支援専門員の有効期間内に主任介護支援専門員更新研修を修了する必要があります。
また、主任介護支援専門員更新研修の修了者は、原則、介護支援専門員証の有効期間を主任介護支援専門員の有効期間に置き換えることとされています。
ただし、有効期間の置き換えを希望しない場合は、第8号様式(介護支援専門員証交付申請書(有効期間の更新)) により、「置き換えを希望しない」旨申し出る(○で囲む)ことで置き換えずに介護支援専門員証と主任介護支援専門員の有効期間を別々に管理することが可能です。
(参考)有効期間について(PDF形式 92キロバイト) - 介護支援専門員の更新に係る各種様式はこちら
- 受講料が変更されました