令和2年度「和歌山県の若者の意識と行動に関する調査」報告書を作成しました
令和2年度「和歌山県の若者の意識と行動に関する調査」報告書を作成しました
「未来を拓くひとを育む和歌山」を基本理念に掲げた、「和歌山県子供・若者計画」(平成29~令和3年度)の次期計画の策定の基礎資料とするため、若者の価値観や規範意識、家庭・学校・地域における生活実態等について、令和2年9月~10月中旬に標記調査を実施し、報告書を作成しました。
調査対象者
- 高校生 2,030人(全62校)
県内の高校学校等在籍する高校生から、各学校にて抽出 - 県内在住者の若者 2,000人
18歳から39歳の県内在住者から、市町村別、年齢層別、男女別に住民基本台帳から無作為抽出
調査方法
・高校生は、各学校を通じて、調査票を配布・回収
・18歳から39歳の県内の若者は、郵送により調査票を送付・回収
有効回答数・回収率
- 配付数 4,030
- 回答数 2,651
- 回収率 65.8%
高校生 有効回答数 1,868 回収率 92.0%
県内在住者の若者 有効回答数 783 回収率 39.2%
調査項目
- 回答者属性
- 自分自身について
- ひきこもり群について
- 地域とのかかわりについて
- 学校または家庭について
- 男女の考え方について
- 悩みや心配ごとについて
- 就業・職業について
-
インターネットやSNSの利用について
-
非行的行為に対する考え方について