環境保全に向けた和歌山県の取組
和歌山県では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく地方公共団体実行計画を含む計画として「和歌山県環境基本計画」を策定し、県の事務事業に伴う温室効果ガス(地球温暖化の原因となる二酸化炭素やメタンなど)の排出削減に向けて、二酸化炭素の主な排出要因である電気や燃料の削減に取り組んでいます。
また、和歌山県環境マネジメントシステムを策定し、上記の取組に加え、水道やコピー用紙の使用量低減、グリーン購入の促進、公共工事における建設資材リサイクル率の向上など、県の事務事業により発生する環境負荷の低減に努め、その結果を公表しています。
こうした取組は、県の組織自体が大規模な消費者、事業者として環境に及ぼす負荷を低減させることはもとより、県民や事業者の自主的な行動を促すものと考えています。
和歌山県環境マネジメントシステム
グリーン購入
(補足)グリーン購入の取組結果については、上記の環境マネジメントシステムの取組結果に掲載しています。
環境配慮契約
1.和歌山県電力の調達に係る環境配慮方針(令和6年4月1日施行)
(令和6年4月1日以降の入札はこちら)
2.和歌山県電力の調達に係る環境配慮方針(令和5年4月1日施行)