大気環境グループ

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業務内容

大気汚染常時監視

テレメータシステムにより県内の大気環境を24時間365日監視しています。また、季節ごとにPM2.5の成分分析を行っています。

和歌山県の大気環境について(外部リンク)

 

大気汚染常時監視1 大気汚染常時監視2 大気汚染常時監視3

有害大気汚染物質モニタリング

有害大気汚染物質中の優先取り組み物質のうち17物質を毎月調査しています。ベンゼン・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン・ジクロロメタンには環境基準値が設定されています。

 

有害大気汚染物質モニタリング

煙道排ガス調査

ばい煙発生施設等から排出される排ガス中の窒素酸化物・ばいじん・塩化水素等の立ち入り調査を実施し、基準値の遵守状況を把握しています。

 

煙道排ガス調査1 煙道排ガス調査2

燃料中の硫黄含有率測定

ばい煙発生施設で使用されている燃料中の硫黄分を測定し、届出値の遵守状況を把握しています。

悪臭調査

環境保全協定工場周辺で悪臭調査を実施し、協定値の遵守状況を把握しています。

環境放射能水準調査

原子力規制庁の委託により、環境中における放射能のモニタリングを行っています。

過去の測定結果

化学物質環境実態調査(エコ調査)

環境省からの委託を受け、分析法開発・初期環境調査・詳細環境調査を実施し、大気中の微量な化学物質の状況を把握しています。

関連リンク

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