迷い犬・猫をなくすために
迷子になってもお家へ帰れるように、犬には鑑札・注射済票を、猫には迷子札を必ず首輪につけてください!
鑑札・狂犬病予防注射済票や迷子札を付けている動物が収容された場合は飼い主さんに連絡をすることができます。
「すぐに帰ってくるだろう」「いつものことだから」では手遅れになります!
こんなことがありました…
「犬が2週間前からいなくなって…」「残念ですが、すでに処分されています」
保健所やセンターで保護・収容された身元不明な犬・猫の公示期間はその日を含めて3日間です。
その間に飼い主が現れなければ処分の対象になります。
飼い犬・飼い猫の行方がわからなくなった場合
すぐに動物愛護センター(TEL073-489-6500) 、最寄の保健所、警察署(外部リンク)に連絡しましょう!
また、市町村役場では、迷子の犬猫の情報を「公示」しています。
鑑札・狂犬病予防注射済票をご存じですか?
鑑札とは
犬を飼う人は住んでいる市町村の役場へ犬の登録をする義務があります。
登録をした際に渡されるのが「鑑札」です。これはこの犬が自分の所有する犬であるという証明になります。
また、鑑札の番号から飼い主がわかりますので、どこかで保護された時に、犬の迷子札の役割をはたします。
狂犬病予防注射済票とは
犬は法律により、毎年狂犬病予防注射を打たなくてはなりません。
予防注射を打った後に市町村役場にて交付されるのが狂犬病予防注射済票です。
これも犬の大切な迷子札になります。
飼い主の分からない動物を保護した場合
関連リンク
- 和歌山県内の保健所一覧
- 警察署一覧 (外部リンク)
- 飼い主さんが探しています!(失踪動物情報) (外部リンク)
- マイクロチップについて(環境省) (外部リンク)