南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議
- 設立趣旨
「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議」は、南海トラフ地震により特に大きな被害が想定される県が、密接な連携のもとに、政府をはじめ、全国民に対して、巨大地震・津波の被害を最小限にとどめるための備えの必要性を訴え、その対策を強力に進めるために平成23年6月に発足したもので、本県も発足時から加盟し、連携して取組を推進しています。
- 参加県
南海トラフ地震が発生した場合に、地震動及び大津波により甚大な被害が想定される県
(静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県)
- 活動内容
構成県の知事の間での意見交換や、国等への政策提言活動などを行っています。
- 令和4年度
第33回政策提言
令和4年8月2日(火)
【内閣府・二之湯 智内閣府特命担当大臣(防災)への要望 】
第32回政策提言
令和4年6月7日(火)
【文部科学省・末松信介文部科学大臣への要望】
- 令和3年度
第31回政策提言
①令和3年12月6日(月)
【内閣府:二之湯 智内閣府特命担当大臣(防災)への要望】
【国土交通省:泉田 裕彦大臣政務官への要望】
- その他
設立時から令和元年度までの活動内容及び令和4年12月以降の活動内容については、高知県ホームページををご参照ください。
高知県ホームページはこちら(外部リンク)
令和2年度から令和3年8月までの活動内容については、三重県ホームページをご参照ください。
三重県ホームページはこちら(外部リンク)