平成30年度ふるさとわかやま学習大賞受賞作品(模造紙部門)

平成30年度受賞作品

模造紙部門
学校 取組テーマ 取組のねらい 作品
大賞

和歌山大学教育学部

附属小学校

加太の鯛応援隊

加太の鯛の魅力や加太の漁師の工夫や努力を発信し、

ふるさとのすばらしさを伝える活動を通して、地域に対

する誇りと愛情を養う。

附属小模造紙
大賞

印南町立

稲原中学校

縁~地域の人々の環を求め、

寺や神社を巡る~

自分の興味を持った事に関して調べ学習を行い、現地

に足を運び地域の方々に直接話を聞くことで、自分た

ちが住む地域の歴史や人々のつながりについて深く知

る。

またそれと同時に、文化部での活動テーマの一つに「生

きる力を身につける」を取り入れており、今回の取り組

みを通して、電話対応の仕方や初対面の方への対応、

自分の目や耳などで感じた事を分かりやすくまとめ、人

に伝えようとする力など、社会へ出た時に役立つ力を身

につけさせる。

稲原中模造紙
奨励賞

和歌山市立

広瀬小学校

めざせ!!和歌山城公園博士!!

自分たちの町にある和歌山城公園について見たり聞い

たりして調べる体験を通して、和歌山城公園の魅力を感

じさせる。

広瀬小模造紙
奨励賞

橋本市立

信太小学校

信太小学校の昔と今、そして

未来へつなぐ

信太小学校が今年度末で閉校になることから、今一度、

信太小学校の過去からの取組を振り返り、今まで大切

にしてきたことや過去から受け継いできたことを考え、

それらを未来に向かってつないでいくことを考える。

信太小模造紙
奨励賞

日高川町立

三百瀬小学校

未来へつなごう「ふるさと三百

瀬について考える」

地域の自然・文化や歴史についての体験活動を通して、

自分たちが住む地域の良さを知り、地域の一員として

伝統を守りながらくらしを良くしていく態度を養う。

三百瀬小模造紙