「わかやま何でも帳」デジタルブック制作業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
本県において、郷土の先人や歴史、文化などへの理解を深めるとともに、ふるさとへの愛着を高め、ふるさとに貢献しようとする人を育てるため、「わかやま何でも帳」を制作している。
1人1台端末で、必要な時にその場ですぐ閲覧できるようにすること、また、小・中学校、高等学校及び特別支援学校でふるさと学習に対する意欲をさらに高めること、県内だけでなく県外の人にも広く和歌山の魅力を知ってもらうことを目的として、「わかやま何でも帳」デジタルブックを制作する。
ついては、本業務の委託事業者を、公募型プロポーザル方式により選定します。
詳細は、下記の実施要項等をご覧ください。【募集は終了しています】
審査結果
令和6年10月7日に実施した「わかやま何でも帳」デジタルブック制作業務委託に係る公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会による審査の結果、次のとおりとなりましたので、公表します。
1 契約候補者の名称及び評価点
契約候補者:ブレインズ 有限会社
評価点:403点(500点満点)
2 次点以下の参加者
なし
3 契約候補者の選定理由
評価点の合計が満点の6割以上に達しているため。
公募概要
1.契約期間 契約締結日から令和7年3月31日(月)まで
2.委託上限額 3,000,000円(消費税及び地方消費税の額を含む。)
3.スケジュール
質問受付期間 | 令和6年9月5日(木)から令和6年9月19日(木)17時 |
企画提案書等の提出期限 | 令和6年9月30日(月)17時 |
審査会 |
令和6年10月7日(月) |
質問事項への回答について
「『わかやま何でも帳』デジタルブック制作業務委託に係る公募型プロポーザル」質問への回答はこちら