教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~(バックナンバー:平成30年度)
和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テレビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。
平成21年度制作分の番組からバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。
- チャンネル テレビ和歌山(5ch)
- 放映時間 9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50
平成30年度 バックナンバー
放送日 | タイトル名 | 内容 |
9月16日 |
和歌山県庁舎本館は昭和13(1938)年に建築され、現在も登録文 化財の現役庁舎として親しまれています。建築80年を迎えた今、 改めて建築された経緯や文化財としての価値を伝えるとともに、 登録文化財の活用の意義を紹介します。 |
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10月7日 |
自然博物館では、地層の観察や化石採集を行う「地学子ども博士 コース」を開催し、子供たちが地学について学ぶ機会を提供して います。参加する子供たち(GEOキッズ)の活動を通して、和歌山 の大地の魅力を紹介します。 |
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10月21日 |
日高川町では、川原河・笠松・寒川第一の3小学校の児童が、テレ ビ会議システムを活用して一緒に授業を行う「集合学習」を取り 入れています。より多くの児童が一緒に学習することで、多面的 なものの見方や考え方を養い、心豊かにたくましく学ぶ姿を紹介 します。 |
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11月4日 |
子供たちがこれからの時代をたくましく生き抜くための基盤とな る学力を向上させるため、子供たちが「勉強が好き」「授業がよく わかる」と感じる授業づくりに取り組む教員の様子を紹介します。 |
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11月18日 |
県立図書館では、東京藝術大学の講師等による直接指導を受け る「Jr.アンサンブル講座」を行っています。レッスンや講師と一緒 に演奏を行う修了演奏会を通して、子供たちが音楽の楽しさにふ れながら夢や可能性を広げていく姿を紹介します。 |
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12月2日 |
世界各国の高校生が地震津波についての議論を通して防災の取 組を考える「世界津波の日」高校生サミットを本県で開催します。 県内の高校生が、サミット本番までの事前学習を行う姿や防災学 習・避難訓練を通じて海外の高校生と交流する姿を紹介します。 |
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12月16日 |
平成30年に創立100周年を迎えた県立和歌山盲学校・県立和歌 山ろう学校での様々な取組を通して、本県の視覚障害教育・聴覚 障害教育の歩みや、自立・社会参加をめざして学ぶ児童生徒の 姿を紹介します。 |
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1月20日 |
県内の幼稚園・保育所・認定こども園を訪問し、保育実践につい てのアドバイスを行う「幼児教育アドバイザー」の活動や、保育所 等と小学校の教職員同士が交流する様子を通して、幼児期から 児童期における教育のつながりの大切さを紹介します。 |
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2月3日 |
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて本県で 合宿を行うカナダ競泳チームやオーストラリア陸上チームの様子 やパラリンピック競技の体験会「県民パラスクール」の様子等、同 大会をより身近に感じてもらうために行っている取組を紹介しま す。 |
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2月17日 |
上富田町では、中学生が成人式の受付や司会進行、舞台仕事等 の運営に携わっています。先輩たちに喜んでもらいたいという思 いで取り組む中学生の姿と中学生の手本となる「大人」としての 自覚をもって式典に出席する先輩の姿を紹介します。 |
※タイトル名をクリックすると番組が視聴できます。