日本遺産「鯨とともに生きる」公開セミナー 開催!
和歌山県の熊野灘沿岸地域の捕鯨文化に関するストーリー「鯨とともに生きる」は、平成28年に和歌山県で初の日本遺産に認定、令和4年に認定継続されています。
熊野灘捕鯨文化継承協議会では、「鯨とともに生きる」のストーリーや熊野灘地域の捕鯨の歴史・文化などへ理解を深めてもらうことを目的に、下記のとおり公開セミナーを開催いたします。
●「鯨とともに生きる」とは(外部リンク)
「鯨とともに生きる」公開セミナー_A4チラシ(PDF形式 )
●参加費・参加方法等
参加費は無料で、ご参加される場合は前日までに下記主催の連絡先へ電話・FAX・メールのいずれかの方法でご予約ください。
【主催】熊野灘捕鯨文化継承協議会(和歌山県東牟婁振興局地域づくり課内)
営業時間:平日午前9時から午後5時45分まで(土日祝除く)
TEL:0735-21-9649 FAX:0735-21-9640 Mail:e1307201@pref.wakayama.lg.jp
●開催日時
令和7年2月10日(月)13時30分~15時30分
●場所
国際鯨類施設研修ホール(和歌山県東牟婁郡太地町太地1770 -1
●内容
■講演(13:45~)
・「鯨の生態」
井上聡子氏(日本鯨類研究所 研究員)
・「鯨者六鯨申候:熊野の古式捕鯨」
櫻井敬人氏(太地町歴史資料室 学芸員)
・「太地町の捕鯨の現在」
貝良文氏(日本小型捕鯨協会 会長、太地町漁業協同組合 専務理事)