小玉スイカ
小玉スイカ
見た目は小ぶりでも、味は抜群
小玉スイカについて
特徴 |
1玉の重さが、約2キログラムと冷蔵庫に丸ごと入るサイズの小玉スイカ。でも切ってみると、果皮がとても薄く、赤い部分がたっぷり。シャリ感があり、糖度が高く、食味良好なスイカです。 |
食べ方 |
スイカを美味しく食べられる温度は、約15度と言われています。冷やしすぎは、甘味を感じにくくなるのでおすすめしません。また果実の中心部が一番甘いので、中心部から放射状に切り分けると、みんなが美味しく食べられます。できるだけ新鮮なうちに食べるのがよいでしょう。 |
来歴 |
日高地方のスイカは、大正中期から栽培されていました。昭和57年頃までは、大玉スイカ主体の産地でしたが、時代の変化や消費者ニーズにともない、小玉スイカへの転換が進みました。 |
旬 |
6月から7月 |
産地 |
印南町、御坊市 |
お問い合わせ先 |
JA紀州みなべ営農販売センター(0739-72-1174) |
出荷期間 |
5月中旬から7月 |
販売単位 |
1玉から |
備考 |
主な栽培品種:ひとりじめ7、ひとりじめHM |
このページの先頭へ