犬や猫に関すること
衛生環境課によくあるお問い合わせ
質問1 犬を新たに飼い始めました。どんな手続が必要ですか。
回答1 犬を飼う場所を管轄する市役所・町役場での登録が必要です。
また、毎年1回、狂犬病予防注射を受けてさせ、鑑札・注射済票を首輪につけておきましょう。
狂犬病予防注射は毎年4~6月に各市町で行われる集合注射か、動物病院で受けることができます。
詳細は、管轄の市役所・町役場までお問い合わせください。
質問2 飼い犬もしくは飼い猫が迷子になりました。どうすればいいでしょうか。
回答2 橋本保健所衛生環境課(電話0736-42-5443)へ、逃げた動物の特徴や失踪日時をご連絡ください(保健所で保護していることがあります)。
また、お住まいの地域を管轄する警察へもご連絡ください(落とし物として届けられることがあります)。
橋本保健所の収容犬猫情報はこちら
質問3 飼い犬らしき犬が迷い込んできました。どうすればいいでしょうか。
回答3 橋本保健所衛生環境課(電話0736-42-5443)へ、迷い込んできた犬の特徴をご連絡ください。
また可能であれば、繋留するなど一時的に保護していただくようお願いします。
質問4 保健所に保護されている犬猫を飼いたいのですが、どうすればいいでしょうか。
回答4犬猫の譲渡は和歌山県動物愛護センターで行っています。
和歌山県動物愛護センターのホームページ(外部リンク)
不定期開催ですが、橋本保健所でも出張譲渡会を開催することがあります。
開催予定は動物愛護センターホームページをご確認ください。
質問5 飼っている犬猫を飼えなくなってしまいました。どうすればいいでしょうか。
回答5 責任をもって、新しい飼い主を探してください。
最大限の努力をしたにも関わらず、どうしても譲渡先が見つからなかった場合は、橋本保健所衛生環境課(電話0736-42-5443)まで電話でご相談ください。
※保健所に引き取られた犬猫の多くは殺処分になります。
※犬猫を遺棄することは犯罪です。
質問6 近所に野良猫がおり、増えてしまいそうです。なにかできることはありますか。
回答6 可能であれば、ぜひ「地域猫対策」に取り組んでみてください。(地域猫対策についてはこちら)
和歌山県では、野良猫による迷惑を減らし、また不幸な猫を減らすために「地域猫対策」を推進しています。
トイレの掃除、周辺住民への説明などのルールを守り、地域猫対策計画の認定を受けた方には、不妊去勢手術費用の助成、手術のための捕獲オリの貸し出しなどの支援をしています。
支援を受けるためには事前に申請が必要ですので、橋本保健所衛生環境課(電話0736-42-5443)までご相談ください。