イチジク

和歌山県はイチジク生産量全国第1位

出荷時期

  • ハウス無加温栽培
    7月から9月
  • 露地栽培
    8月から11月

イチジクはミネラルが豊富で、タンパク質分解酵素(フィシン)が含まれる。主力品種「桝井ドーフィン」は大粒で、収穫期間が長く、多収性の品種。露地栽培では11月下旬まで収穫できる。
紀の川市でのイチジク栽培は、昭和50年頃に導入され、みかんや水稲の転換作物として栽培面積が拡大。平成29年産以降生産量は全国1の産地となっている

イチジク写真1
主力品種の「桝井ドーフィン」
イチジク写真2
イチジクの露地栽培 

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