第49回全国育樹祭大会テーマ・ポスター原画・シンボルマークの決定
第49回全国育樹祭大会テーマ・ポスター原画・シンボルマークの決定について
令和8年秋に本県で開催する第49回全国育樹祭の大会テーマ、ポスター原画について、6月から募集し、大変多くの応募をいただきました。
応募いただいた作品について、LINE投票や厳正な審査の結果、下記のとおり最優秀賞作品を選考し、決定しましたので、お知らせいたします。
最優秀賞に選定された作品は、今後、第49回全国育樹祭の広報等に広く活用させていただきます。
【参考】
◆大会テーマ・応募数:532作品
・LINE投票数:607票
◆ポスター原画
・応募数:230作品
◆大会テーマ入賞作品
賞名 |
作品 |
受賞者名 |
最優秀賞 |
育てて使おう 地球に優しい 緑の資源 |
田上 玲奈 (和歌山市在住) |
優秀賞 |
木の国から 大きく育て 育樹の輪 |
林 慈音 (田辺市在住) |
優秀賞 |
育てよう 小さな緑 繋げよう 豊かな緑へ |
平林 尋代 (新宮市在住) |
佳作 |
樹の和 和みの森を未来へ 紀州木の国から |
中岡 幸恵 (湯浅町在住) |
佳作 |
和のこころ 歌え山へと 育む緑 |
早津 誠宏 (大阪府堺市在住) |
佳作 |
「恵みの森」 活きる木の国 いつまでも |
廣畑 颯馬 (白浜町在住) |
※優秀賞と佳作の並びは受賞者名のあいうえお順
◆ポスター原画入賞作品
最優秀賞
作品名:繋がる木
作 者:堀尾 来菜(ほりお らな) 和歌山市立和歌山高等学校2年
制作意図:私たちが今植えていく木がいつの日か後ろにある木のように大きくなって地球を支えていくイメージで描きました。自然の豊かさを感じてもらうために光や色をよく考えて描きました。
優秀賞
作品名:古座川の四季を受け継ぐ私達
作 者:田堀 まつり(たほり まつり) 古座川町立三尾川小学校5年
制作意図:私達姉弟が古座川の自然を受け継ぎ木を植えているところを絵にしました。古座川は、山や川が美しく、四季をとおして、色々な景色が楽しめます。だから、一枚岩の春、少女峰の夏、光泉寺の秋、滝ノ拝の冬も描きました。
◆シンボルマーク
キノピー
2011年に和歌山県で開催した第62回全国植樹祭のシンボルマークであった「キノピー」を引き続き起用。
スコップとウバメガシのコンテナ苗を手に持たせて、全国育樹祭用のデザインとしました。
第49回全国育樹祭シンボルマーク等使用規程について
申請、使用にあたっては、下記使用規程に基づき適正に利用されますようお願いいたします。
- 第49回全国育樹祭シンボルマーク等使用規程(PDF)
- 第49回全国育樹祭シンボルマーク・大会ロゴ等デザインマニュアル(PDF)
- 使用承諾申請書(第1号様式)(word)
- 使用承諾書(第2号様式)(PDF)
- 使用承諾内容変更申請書(第3号様式)(word)
- 使用承諾取消書(第4号様式)(PDF)