林業振興課 公共土木工事における木材利用推進指針
公共土木工事における木材利用推進指針について
和歌山県では平成24年2月に「和歌山県木材利用方針」を策定し、公共施設等での木造・木質化のほか、公共土木工事や公共施設の工作物等における木材利用についても推進していくこととしました。
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「和歌山県木材利用方針」 に基づき、木材の利用をより一層推進し、その成果を確実なものとしていくため、県が発注する公共土木工事において重点的に木材利用を推進する工種・工法等を定めた 「公共土木工事における木材利用推進指針」を、平成26年6月4日付けで策定しました。
(指針の対象期間)
平成26年度から30年度の5年間
(基本的な考え方)
公共土木工事の実施においては、木材利用推進の役割や意義を踏まえながら、利用可能な施設(工種・工法)について木材の利用を推進するものとする。
「指針の対象期間」を平成30年度末までとしていたところですが、平成31年度以降も引き続き、公共土木工事における木材利用の推進を図る必要があることから、さらに5年間の運用期間の延長を決定し、平成31年4月1日付けで当該指針の改正を行いました。
(指針の対象期間)
平成31年度から5年間
(基本的な考え方)
※変更無し
公共土木工事における木材利用推進指針(20190401施行)(PDF形式 102キロバイト)
今般、更なる木材利用推進のため、工種・工法の適用範囲を見直し、令和4年12月9日付けで当該指針の改正を行いました。
(指針の対象期間)
※変更無し
(基本的な考え方)
条件にあった箇所で使用する工種・工法において、利用条件を変更
公共土木工事における木材利用推進指針(20221209施行)(PDF形式 176キロバイト)