家庭用使用済み天ぷら油の回収実績

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事業の概要

 県では、「サーキュラーエコノミー」の考えをいち早く取り入れ、地域の特性を踏まえた産業創出や広域的な資源循環ネットワークの構築を目指すため、令和5年10月に「わかやま資源自律経済ビジョン」を策定しました。
 当該ビジョンの実現に向けた取組の第一弾として、今は捨てられてしまっている家庭用の使用済み天ぷら油を回収し、CO2削減効果の高い燃料等へと利活用する仕組みの構築を目指し、県が主体となって実証事業を実施しています。
 事業の詳細は、こちらからご確認ください。
 
◇回収開始日:令和6年7月1日
◇事業実施期間:令和8年3月末まで
◇事業実施エリア:和歌山市、海南市、有田市内に回収拠点を37か所設置(R6.8.1現在)

回収実績

月間回収量の推移

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※月間回収量とは、その月の1日から末日までに回収事業者が回収拠点から回収した量を指す。

※期間中に回収拠点に集まった油の総量とは異なる場合がある。

回収拠点が立地するエリアごとの内訳

(単位:リットル)
和歌山エリア 海南エリア 有田エリア 総計
7月度 377.6 26.4 52.2 456.2
8月度 491.5 93.5 75.2 660.2
9月度 539.1 83.1 108.9 731.1
10月度 575.5 139.6 139.5 854.6
11月度
12月度
1月度
2月度
3月度
総計 1983.7 342.6 375.8 2702.1

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