家庭用使用済み天ぷら油回収実証事業

タイトル(使用済み天ぷら油)

R6.11.30現在のモニター登録者数は、【2185人】です!

回収にご協力いただけるモニターの方をまだまだ大募集中!

登録はこちらから(外部リンク)

新着情報

  • 令和6年12月1日 ペットボトルでの持参も可能になりました!(ペットボトルはどの大きさでも構いません。)

回収拠点一覧 (全37拠点)

  • R6.12.1  新たに「オークワ 六十谷店」「オークワ 紀三井寺店」を回収拠点として追加しました。
  • R6.8.1    新たに「コープ 中之島店」を回収拠点として追加しました。
  • R6.6.12  オークワ全店舗の持参受付日時を9:00~18:00に変更しました。(変更前:9:00~19:00)
  • R6.6.7    新たに「万代 紀伊川辺店 」を回収拠点として追加しました。

和歌山市(29拠点)

名称

住所

持参受付日時

回収方法及び専用ボトルの受取方法

オークワ オーストリート和歌山北バイパス店 平井154 9:00~18:00 サービスカウンターで手渡し
※受け渡し時にモニター番号をお伝えください。
モニター登録完了メールやモニター番号が表示された画面のスクリーンショットの提示は不要です。
オークワ 六十谷店 六十谷217-1 9:00~18:00
オークワ 和歌山中之島店 納定104 9:00~18:00
オークワ 大浦街道店 湊西ノ坪45-1 9:00~18:00
オークワ 本社中島店 中島185-3 9:00~18:00
オークワ 紀三井寺店 毛見薮下19 9:00~18:00

スーパーセンターオークワ パームシティ和歌山店

中野31-1 9:00~18:00

スーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店

小雑賀805-1 9:00~18:00

メッサオークワ ガーデンパーク和歌山店

松江向鵜ノ島1469-1 9:00~18:00
メッサオークワ 高松店 西高松1-7-88 9:00~18:00
紙の杜 和歌山センター 中島451-3

9:00~16:00

※12:00~13:00除く

(定休日:月曜)
回収ボックスに収納
*専用ボトルはボックス下段に収納していますので、必要に応じてお持ち帰りください。
紙の杜 弘西センター 弘西1125-4

8:30~16:00

(定休日:火曜)
紙の杜 和歌山南センター 冬野1466-12 6:00~19:00
紙の杜 元寺センター 嘉家作丁14-2 6:00~19:00
紙の杜 新中島センター 新中島155-1 7:00~19:00
紙の杜 西高松センター 西高松1-347-12 6:00~19:00
紙の杜 西ノ庄センター 西庄570-1 6:00~19:00
紙の杜 松江センター 松江北5-589-9 6:00~19:00
紙の杜 木ノ本センター 木ノ本301-19 6:00~19:00
紙の杜 紀伊センター 上野389-5 0:00~24:00
コープ 中之島店 中之島301-1 9:00~17:00 サービスカウンターで手渡し
サンキョー 和歌山駅前店 友田町4-130 Aタワー1F 9:00~22:00 回収ボックスに収納
*専用ボトルはボックス下段に収納していますので、必要に応じてお持ち帰りください。
松源 西浜店 西浜1026-1 9:00~21:00
松源 元寺店 元寺町5-58(シティワカヤマ内) 9:00~21:00
松源 内原店 内原763-1 9:00~21:00
松源 小雑賀店 小雑賀2-2-5 9:00~21:00
万代 紀伊川辺店 川辺220 9:00~22:00
和歌山市役所 本庁舎1階正面玄関ロビー 七番丁23 平日8:30~17:15
和歌山県庁 本館2階県民ロビー 小松原通1-1 平日9:00~17:45

海南市(6拠点)

名称

住所

持参受付日時

回収方法及び専用ボトルの受取方法

スーパーセンターオークワ 海南店 築地1-1 9:00~18:00 サービスカウンターで手渡し
※受け渡し時にモニター番号をお伝えください。
モニター登録完了メールやモニター番号が表示された画面のスクリーンショットの提示は不要です。
紙の杜 海南さくらセンター 重根西1-5-12 6:00~19:00 回収ボックスに収納
*専用ボトルはボックス下段に収納していますので、必要に応じてお持ち帰りください。
松源 海南日方店 日方上芦原1030 9:00~21:00
松源 海南阪井店 阪井939-1 9:00~21:00
松源 下津店 下津町丁65-1 9:00~21:00
海南市役所 正面玄関 南赤坂11 平日8:30~17:15

有田市(4拠点)

名称

住所

持参受付日時

回収方法及び専用ボトルの受取方法

オークワ 箕島店 新堂10-3 9:00~18:00 サービスカウンターで手渡し
※受け渡し時にモニター番号をお伝えください。
モニター登録完了メールやモニター番号が表示された画面のスクリーンショットの提示は不要です。
紙の杜 箕島センター 新堂260-1 6:00~19:00 回収ボックスに収納
*専用ボトルはボックス下段に収納していますので、必要に応じてお持ち帰りください。
松源 箕島店 箕島721-1 9:00~21:00

有田市役所庁舎 2階玄関ホール

箕島50 平日8:30~17:15

モニター登録の詳細

◆対象者: 和歌山市、海南市、有田市内に設置する回収拠点に使用済み天ぷら油を持参できる方

     ※3市に居住していなくても登録いただけます。

     ※持参頻度や量は問いません。

◆登録方法:Webフォームに必要事項を入力(所要時間は2分程度)

      登録はこちらから(外部リンク)

◆遵守事項:

(1)指定されたもの以外は持参しないでください。

(2)油は専用ボトル又はペットボトルに入れて持参してください。

 ただし、未開封の油は、元の容器のまま持参いただいても構いません。

(3)容器の破損ややけどを防ぐため油は十分に冷ましてから専用ボトル又はペットボトルに入れてください。

(4)専用ボトルは、本実証以外の目的に使用しないでください。

(5)専用ボトルに破損等を確認した場合は、使用せず、回収拠点へ報告してください。

◆モニター向けアンケート調査:

令和6年12月から令和7年1月にかけて実施する予定です。使用済み天ぷら油の回収と併せてご協力をお願いいたします。

回収方法

【STEP1】 (専用ボトルが必要な場合) 回収拠点で専用ボトルを受取

・使用済み天ぷら油は専用ボトル又はペットボトルに入れて回収拠点に持参いただく必要があります。

・専用ボトルは、モニターとして登録いただいた方を対象に、回収拠点にて無料でお渡しいたします。

bottle 空ボトルの取り出し

▲専用ボトル(容量は約800ml)     ▲回収ボックスの前扉を開けて、下段のコンテナから取り出す。

.

【STEP2】 使用済み天ぷら油を専用ボトル又はペットボトルに入れてお近くの回収拠点に持参

・回収できる油は、家庭から出る植物性食用油(消費期限切れの油を含む)に限ります。

・ボトルを受け取った回収拠点と持参する回収拠点が異なっていても構いません。

・未開封の油は、元の容器のまま持参いただいても構いません。

 ただし、一度に大量の油を持ち込まれると回収拠点側での保管が難しいため、複数回に分けてお持ち込みいただきますようお願いいたします。

油の収納方法  モニター番号の記載

▲上扉を開けて油入りボトルを収納    ▲カレンダーの持参日の枠にモニター番号を記載

.

※サービスカウンター手渡しの店舗では、モニター番号を口頭で伝えてお渡しください。

※専用ボトルの蓋に番号を記載したシール貼っていますが、モニター番号とは関係ありません。

油を専用ボトルに移す際の方法と注意点

この動画では、使用済み天ぷら油を専用ボトルに移す際の方法と注意点についてご説明しています。 

説明は、有田市立有和中学校2年生のみなさんにご協力いただき、フレッシュな声でお届けします。

回収対象となる油の種類

  • 当該事業で回収対象とする油は、家庭から出る植物性食用油のみです。(賞味期限切れのものでも構いません。)

マヨネーズ、ドレッシング、動物性油脂(ラード、バター等)を含むもの、エンジンオイルや灯油などの鉱物油は対象外のため、回収できませんのでご注意ください。

使用済み天ぷら油の利活用の流れ

nagare

ご家庭で使用済みとなり、回収拠点にお持ち込みいただいた油は、事業者が回収し、再資源化事業者に原料供給されます。

使用済み天ぷら油の主な利活用方法

県民の皆さまに協力いただき回収した使用済み天ぷら油は、CO2削減効果の高い燃料等(※)に利活用され、地域の資源循環の取組に貢献します。

(※)実証中に回収した使用済み天ぷら油からバイオディーゼルを精製し、収集・運搬車両や万博建設工事の建機等に活用。

回収量の実績

(将来) 持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)の原料

SAFとは、使用済み天ぷら油や木材・生ごみなどのバイオマスを原料とする次世代の航空燃料です。

従来の石油由来の燃料と比べて、約60~80%のCO2を削減。

飛行機を動かす環境にやさしいエネルギーとして注目されています。

未来環境供給基地への転換 ~ENEOS和歌山製造所~

1941年の操業開始以来、地域経済や雇用にとって重要な役割を果たしてきましたが、世界的な脱炭素の機運等の環境変化により、2023年10月で製油所の機能を停止しました。

今後は、石油基地からカーボンニュートラルを先導するGXモデル地区をめざす「未来環境供給基地」へと生まれ変わり、SAF製造の拠点やGXに関連する企業の誘致を進めていきます。

「和歌山製油所エリアの今後の方向性について 中間とりまとめ」の公表について

ENEOS

関連ファイル

このページの先頭へ